ネイチャー☆スケッチ♪~自然観察×郷土の文化財めぐり~
3回目は岩本の實相寺さんです。




阿形と吽形の仁王像が迎えてくれる仁王門から入りましょう。


仁王像は江戸時代初期、ヒノキ材の上に漆を塗って仕上げられたそうです。
「悠久」と言う言葉がふっと浮かびました。
このお寺は、1145年、鳥羽法皇の勅命により建立されました。
およそ880年前です。




鐘楼の屋根は先日、銅を使って補修されていました。
色みや風合いが美しく溶け込み、青空に映えますね。

大木の木陰を縫って差し込む光の中、苔むした石段のひんやり感が心地いいですね。


本堂の前から見下ろすと、市内が一望できます。


日蓮上人が修行したと伝えられている高座石。

祖師堂をさらに昇り、「一切経蔵」を目指します。


昔のお経が大切に収められている一切経蔵。
日蓮上人はこの地に籠り、時の執権・北条時頼に宛て、 二年の歳月をかけて『立正安国論』を書き上げたと伝えられています。
お経を守り伝える場所と平和を願う書が生まれた場所が、今も同じ境内にそっと息づいています。

歴史ある佇まいと静逸の趣が、日常の喧噪からそっと切り離してくれるひととき。


優しい曲線で彫られた灯籠の文様が、ふっと鹿の姿に見えて
その瞬間、辺りが神聖な気配に包まれます。


見学を終え、岩松まちづくりセンターに向かいます。






様々な素材を組み合わせ、クラフト制作を楽しみました☆
次回のネイチャースケッチは毘沙門天妙法寺さんです♬
Stay tune!
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